2018年7月20日金曜日

冷蔵庫の話

今、冷蔵庫のことを思い出した。

私は、過去に何台かの冷蔵庫を買った。購入した経緯や覚えている限りの冷蔵庫について考えてみた。

自分用の冷蔵庫を使うようになったのは、一人暮らしを始めた20歳のころだ。

当時、冷蔵庫つきのワンルームマンションだった。ドアが一枚だけの小さい冷蔵庫だった。

それから広い部屋に移り、冷蔵庫も2ドアタイプを買った。しばらくして再び引越ししたので、その冷蔵庫は知人に譲った。

さらに広い家に移り、今度は3ドアになった。野菜室と冷凍庫が増えたわけだ。

使い続けて17年ほどになった。

あるときコンプレッサーが時折おかしな音を立てたような気がした。

壊れたかと思ったがしばらくしたら鳴り止んだし、その後も冷蔵庫としての機能異常は見当たらなかった。

しかし、17年経過してこれから壊れないとも限らないし、空調機や洗濯機、調理家電など大型電化製品が同時多発的に壊れたら一時に出費が重なることなどを想定して、この機会に冷蔵庫を新調した。

ま、いずれも故障したわけでもなく、引越しや買い替えのタイミングで今かなと思い、新しい冷蔵庫を迎え入れた。

先代のやつは17年使っても問題らしいことはなく、壊れなかった。

電化製品は10年くらいは壊れないと思うし、今使っている空調機の古いほうは20年が経過した。引越しのたびにクーラーの取り外し、取り付けを業者の方にお願いするが、業者の方からは、「このクーラー古いですが冷やす力は今の製品よりも強いですよ。長持ちしますよ」と言われた。三菱霧が峰シリーズだ。

ちなみに、冷蔵庫はパナソニックで満足している。電気代は新しい冷蔵庫に交換してから安くなったと感じる。やはり、節電設計になっているのだろう。






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