2018年6月15日金曜日

アーネル・ピネダ 貧困と金持ち

おっさんは、ジャーニー全盛期のスティーブ・ペリーをライブで聞いている。
ジャーニーの話題など興味ない人はスルーしてくれ。

ボーカリストはスティーブ・ペリーの時代が全盛期だった。
しかし、今のボーカリスト、アーネル・ピネダもすごい。

アーネルの歌唱力もさることながら、生い立ちも相当にすごい。母親を12歳のときに亡くし、苦労している。そう、母親、父親はテーラーの仕事をされていたそう。父親は健在で今でもテーラーをなさっているとか。(ウィキペディア仕込み)

日本では仕立ての仕事が全盛だったころの、時代背景なんかを想像すると、日本とフィリピンとは違うかもしれないがアーネルの幼少期は貧しかったのだろう。縫製を生業に家族が暮らしているのだ。

私は縫製の遊びをして暮らしている。金持ちにはなれなかったが、豊かな暮らしをしている。

しかし、フィリピンが経済的に日本に比べ、「貧しい」と言うが、本当だろうか。

いや、経済的には日本のほうが豊かなのだろうから、先ほど私も縫製の遊びができ、豊かだと感じてそう発言した。

日本にいても、精神的な貧しさや、貧困はあるし比較は難しいが、フィリピンなどよりも見方によっては劣っていることもあるだろう。

お金だけが貧富の物差しではない。と、貧乏人の負け惜しみだな。

昨日は、タイ米を炊いて、タイレッドカレーを作って食べた。
タイ米の炊き方は日本の米と同様に炊いてはいけないようだ。洗わず、米同量の水とすぐに火にかける。(我が家はガスで炊いている)まあまあの出来だ。




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