2018年6月16日土曜日

米のこと   タイ米だいすき

先日タイ米を炊いたが、タイ米がどうも高騰しているみたいな印象だ。

3年ほど前にある店では2000円/5Kgくらいで買えたが、3日ほど前は3500円/5Kgだった。3年くらいの間に1500円ほど高騰していた。輸入米はおのずと高級品質のものが売られていると思う。(個人的感想なので価格は小売店においてまちまちだ。300g315円とかもある)

国内産の日本米なら5Kgあたり2000円くらいが私の購入する日常使いの米の価格の基準で、この程度のものをいつも選んでいる。これはここ10年ほど大きな価格変動は感じられない。

国内で流通している国内産日本米は安定していると感じるのだが、輸入品である外国米は関税などの関係もあろうし、そもそも輸入米と国内産を比較すると価格だけで見ると国内産に軍配があがるから国産でよいのだ。が、カレー・タイ料理などや、焼き飯・チャーハンなどの場合インディカ米が抜群にうまい。(相性がよい)

国内産の米がこれほど安く買えるのはとてもありがたい。普段買い求めるグレードをあげてもいいくらいだ。

価格だけ比較したが、実際購入したインディカ米の品質はとても高いと思った。国産最高級品種とは違う、気品のようなものを感じた。価格だけでは一概に判別できるものではないが、受ける印象も個人差があるが国産米もよいが高品質の輸入米は相当うまいと思う。

国内の米農家を擁護することも大切だが、国際競争力を考えると早々簡単ではない。小麦など、強敵だ。普段は小麦粉だけでなくそうめん、パスタ、そば、タコス、春巻き、などもストックがある。米離れといわれるが、他の食材が身近になったのだ。

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