2018年4月28日土曜日

新しいミシン

コンパルデラックスには不満はないが、さすがに最新の機能を備えたミシンがほしくなってきた。
文字模様の機能があるミシンにも興味がある。
直線番長の職業用もほしい。
家庭用ミシンの最新機種でJUKIのHZLーEX7かジャノメMC6700Pに照準を絞ってきた。
JUKI社は、すでに家庭用ミシンで一台保有しているがコンパルデラックスと同年代の代物で、よいミシンであるがこの場で詳細を発表することはやめておく。
EX-7は定価318000円税別とあり、価格帯としては申し分ない。価格に見合う機能があるのかどうか、触ってみないとわからない。ほしいものすべてを手に入れたいが、保管場所にも限りがある。
ジャノメ社のMC6700Pは、海外モデルのようで国内販売はされていない。現行機種はCK1200だ。HPを拝見する限り、定価の記載がないがほかの取り扱いされているお店のページを拝見するとどうやら243000円税別らしいことがわかる。EX7よりも発売が数年早いためこの価格差もあるだろう。いくつかの店舗で問い合わせてみたが、どちらの機種も値崩れしているようだ。相当の価格差を実感した。いったいどういうことだ ?まあ、価格よりも機能だ。自分にとってよりよい機能が備わっているモデルを探そう。
改めてコンパルデラックス、コンパルエースⅡのよいところを確認したい。
直線の縫い味は個人的にきれいだと思う。
ジグザグの動作もまずまず。
ジーンズの折り重なった裾の段差などは正直工夫が必要だ。重なった部分で針が自動停止し、復旧するのが手間だ。
薄地も押さえ圧を弱くして細い針・糸を使えば縫える。
ニット地などの伸縮素材を扱うとき、押さえ圧や縫い目の長さ、糸調子を変えてもしんどい。コタツやちゃぶ台でも仕事ができる。
古いミシンをおさらばして、新しいミシン生活を夢見ているのだが。

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