2018年7月12日木曜日

NHK集金人が来た

昨日、インタホンがなるので見た。

モニターに30代くらいの男。NHKという。

我が家にはTVがない。なぜNHKがくるのか?

男は言う。「テレビを置いているとNHKと契約しなければいけません」

俺は、テレビはないと伝えた。

男は食い下がる。「携帯のワンセグ機能があれば、同じなんですよ。契約が必要になります。お持ちですか?」

俺は、テレビもないし、携帯電話も持っていない。テレビを見たいとも思わないし、NHKなども見ることはない。契約したければ俺にテレビを献上しろと追い返した。

我が家の周辺、知る限りにおいてNHKと契約したなど聞いたことがない。近隣の玄関にNHKシールが貼っている家を見たこともない。

確認したが、半径1000メートルの間において一軒たりとも貼っていない。(見落としたのかもしれないが)

NHKと契約する人などいないと思うのだが、集金人がうろついているところを見ると、付近に契約者がいるのか?

まず、テレビは金輪際見ない。必要ない。買わない。あげるといわれても要らない。電気を浪費するだけ損だ。

NHKは公共放送で偏りがないといいつつ、公共でもないし、偏りまくりだ。ましな番組一つでも作ってみろ。

テレビのすべてを否定するわけではないが、テレビの波及する影響は人間の弱みに付け込む何か深層心理の奥深くに麻薬のような、やめられない習慣や悪い腫瘍が時限爆弾のように仕掛けられているように思う。

テレビを見るのは自由だが、知らぬ間におかしな精神世界に陥る。



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