2018年6月1日金曜日

梅雨とミシンのお手入れ

6月に入った。

先月まで、ミシンと自転車や身の回りのことを適当にぐだぐた書いていた。今月も方針は同じだろう。

先日、ミシンと自転車を処分して、少し身の回りが軽くなった。

他に処分する、できるものはないか探しているが、本棚にあった本は相当処分したし、今まで何回か引越しのたびに何かを捨てた。

コーヒーメーカーが壊れたので処分したが、コーヒーを作るのには簡易のものでは面倒なので新しいのを買った。

もう梅雨なので傘がほしいところだが、ビニール傘で辛抱している。おっさんのくせにきちんとした傘も持たず、だらしないが後回しだ。

ミシンに夢中になり、気がつけば7台になったところで冷静になった。ミシンが増えても保管場所に限界があり、押入れから出し入れすることも面倒で地道に修理と整備をして必要とする人が見つかれば譲った。

ミシンを趣味にたくさん所有しているひとをいろんなブログで伺うことがあるが、うらやましい限りだ。3台でも多いと思うが、つくづくミシンを保管できる家に住みたいと思う。(いや、思わないな)

ミシンには厳しい季節だ。湿気は錆びに影響するだろう。みなさん注意して点検しましょう。
乾燥剤をベッドにおいてカバーをかけて保管しよう。適宜注油も忘れずに。

点検にはそれなりの費用がかかる。自分でできないならば、ケチらず専門家に診てもらうことで、将来かかるであろうコストが軽減できる。ミシンは整備して初めてその能力や機能を維持できる。街中、錆びた自転車をこいでいる人はすぐにわかるように、チェーンが悲鳴を上げている。一滴だけ油を差せば、ペダルは軽くなり、錆から守れる。それと同じだ。

さっき触れた、傘で思い出した。

俺の爺さんは傘を製造販売する会社を経営していた。
孫がろくな傘も持たず、あの世ではさぞ怒っているだろうなぁ。







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