2018年5月5日土曜日

マシン(sewingmachine)

改めて、「ミシンと暮らしとおっさんと」でタイトルを決めた。
広く「ミシンと暮らし」で身の回りの出来事、ミシンについての事柄を発表するが、後の「・・・おっさんと」ではおっさんの話題で迫りたい。

改めて、ミシンといえば英語にすると「sewingmachine」で、男(おっさん)が喜ぶ ”マシン” なのだ。
youtubeなどを見ると女性の投稿者の話題は、縫い物の話題や内容が豊富であり、一方男性の投稿者の場合、整備や修理、構造などの内容が多いように思う。どちらも緻密な内容に及んでいるが、その得意分野が違う男女差のある傾向だと感じる。
私は、船の仕事しているので仕事のときは数ヶ月日本国内にはいない。休暇のときにはまとまった連続の休暇が続き、まとまった休みのおかげで家の用事をこなすことができるしミシンのことも整備や修理、縫い物も毎日手芸店やミシン屋に通う。そんな中でのミシンなのだ。連続休暇と聞いて羨むひともいるので繰り返すが、連続勤務と連続休暇が続くのだ。ま、仕事のことはこれ以上どうでもよい。今回の休暇中、すでにミシン屋には何軒かたずねた。中には、頼んでもいない刺繍ミシンをやたらと勧めてくるところや、製造40年以上の中古の展示品だけを一押しだといって売りつけようとするところもあったり、ミシン屋といってもそれぞれで飽きることがない。あるミシン屋の店主からの情報によると、ミシン自体の性能はあまり変わっていないという。私も実際、1980年製の家庭用ミシンを所有しているが、最新機種、上級モデルを試したが、縫い目はずば抜けているといえるほどの差はわからない。今は2018年だから38年か、この38年間のミシンの性能の向上といえば自動糸切りや押さえ圧、文字模様が大きな特徴だと思うが、どのミシンも上級モデルになると押さえ圧の高さを自動で微調整したりできるので素人の私でも相当高度な縫い味を経験できる。自分としては益々ミシン選びが面白くなりそうだ。


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