アイロン台の生地が傷んで、茶色くなっていた。
汚いし、せっかくアイロンをかけようにもすべりも悪い。一部破れている。
既製品を買ったのだが、もう数年使用したし買い換えようかとも思ったけれど、台の基本部分はベニヤ板なんかでできているようで、生地を新しいのに張り替えたらよいのではないかと思い、DIYしてみた。
表面の生地を剥ぎ取り、中のスポンジか綿のようなウレタンのようなものが現れたがすでにへたっているようなぺちゃんこなので新しく買った綿を載せ、適当に切ったシーチング生地をタッカーで留めた。
たったこれだけだが、表面の弾力は適度な硬さに復旧し、新品の機能を回復した。
タッカーを使った作業は初めてだったが、簡単で高い効果が得られると思った。
これならアイロン台の表面を覆う生地が汚れるたびに簡単に交換できる。
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